年間スケジュールについて

1.セメスター制について

Freemanはセメスタ制で、1年が秋セメスタと春セメスタに分かれています。1セメスタは14週で、各々7週間ずつの2セッションに分かれています。また、各セッションの終わりに、約1週間のテスト期間があります。各2単位のコア科目は、1セメスタ通しの14週で終了します。選択科目は、1.5単位の科目は1セッション(7週間)、3単位の科目は1セメスタ(14週)授業があります。

2.プレMBA(6月下旬~8月初旬)について


 秋からの本格的な授業の前に、以下の講座がサマープログラムとしてインターナショナル留学生に受講が義務付けられます。内容について、詳しくは「プレMBA」の欄をご覧ください。
(1)Management Communication)
 
                 
(2)English as a Second Language (E S L)

 


3.オリエンテーション(8月中旬 約5日間

 

サマーが終わると8月中旬に一週間近くをかけてオリエンテーションが行われます。その中で、WritingMicrosoft ExcelSkill Assessmentが実施されます。オリエンテーション時に不合格になった場合は秋セメスター中に補講を受けることになります。

・Writing Skill Assessment
MCOMで習ったテンプレートに従って、報告書(Memorandum)の作成が求められます。採点が結構辛くて、ネイティブでも落ちる人がいます。落ちると秋セメスター中に約2週間に1回の割合で補講をうけることになり、セメスター後半に再度テストを受験します。

・Spreadsheet Assessment
Microsoft Excel97の処理能力を問うテストです。テスト中にヘルプを使用しても構いませんので、一通りExcel97を使ったことのある方ならそれほど負担にはならないでしょう。統計学、アカウンティングなどですぐにエクセルを必要としますので、これまでほとんどExcel97を使ったことのない方(Excel97-2003のみの方)はあらかじめExcel97の使い方を学んでおくとよいでしょう。

 

 

 

4.1年目について

 

(1)秋セメスター(秋学期)
 セッション1(8月下旬~10月初旬)とセッション2(10月中旬~12月初旬)で、2単位のコア科目を4科目ずつ、合計16単位を履修します。従って、履修科目を自分で決めることはありません。ここは予め決められたチーム(5人1組)で活動する事が多くなります。授業の理解や予習・宿題に時間を追われ、2年間で一番きついセメスタになるでしょう。

(2)春セメスター(春学期)
 フリーマンの特徴の一つが、一年次で選択科目が履修できる事。春セメスタにはコア科目が、各セッション2科目ずつに減り、合計8単位を履修する事になります。従って選択科目を個人の好みで6~9単位履修する事になります。9単位取ると合計が17単位で、各週の科目数では秋セメスタより1つ増える事になり、2年間で最も忙しいセメスタになる事でしょう。ここを乗り切れば、あとは科目数では楽になりますので(コースワークは選択科目の方がキツイです)、必死にがんばります。

5.2年目について


(1)サマーコース

 毎週3時間ずつ(主に夜)のコースと5日間連続でやる集中講義が開講されます。春セメスタや秋セメスタに開講されている講座と同じ物もありますので、インターンシップが無ければ(企業派遣の方は)興味がある科目が開講されていれば、履修は自由です。
 また、欧州(スペイン・フランス)、南米(メキシコ・コロンビア)でインターナショナルコース(Topics in International Finance とTopics in International Management)が、各2週間開講されます。興味のある方は、履修するのも良い経験となるでしょう。講師は欧州のビジネススクールの教授で、ホテルに缶詰になって勉強します。そうはいっても、午後や週末にはたっぷりと自由時間があります。また地元の企業訪問や工場見学などイベントが盛りだくさんです。通常の学費とは別に、費用がかかりますが、この海外プログラムは、フリーマンのウリの一つです。

(2)秋、春セメスター(秋学期、春学期)

 二年になると各セメスターで9~15単位を履修する事になります。F1ビザで渡米する場合は、フルタイムスチューデントのステータスを維持する為に、各セメスター最低12単位を履修しなければなりません。

 ただ、クラスワークは専攻によって大きく異なりますので、詳しくは「科目紹介」欄を参考にして下さい。特に、選択科目は、夜間のクラスが増えてきて、コアクラス等のチームプロジェクトの時間をチームメイトと見つけることが結構大変になります。実際の仕事と同じように、優先順位を決めて、効率よくスケジューリングをすることがカギとなってきます。