Tulane MBAプログラムの特徴

(1)少人数制

1学年1クラスで、60人以下。2年間で密接な人間関係を築くことができます。最初のセメスターが終了すれば、全員の顔と名前が一致するようになります。グループアサインメントにとどまらず、自主的なスタディセッションや学校のパーティー、チームメンバーとのホームパーティ等で、長い時間を共に過ごしますので、2年後には国籍に関係のない厚い人間関係を築くことができます。

(2)クラスの半数以上は留学生

Full-time MBAのインターナショナルの比率は、なんと51%(Class of 2015の場合)。中国・インドなどアジア系留学生はもとより、提携校との交換留学制度によりヨーロッパ、オセアニア地域などからも留学生が来ています。

(3)授業で発言しやすく、アメリカ人学生もとてもフレンドリーな雰囲気

最初はクラスメイトの英語がみんな上手に聞こえるため、発言に臆することがありました。ですが、英語が多少下手でも、中身がある内容ならば、必ずみんなが耳を傾けてくれます。  

また、授業外でも留学生と積極的に関わろうとするアメリカ人学生が意外に多いことが印象的です。これは、ルイジアナ州以外から来ているアメリカ人学生が多いことと、アメリカ有数の観光地ニューオーリンズというロケーションも大きく寄与していると思います。

(4)全員必須の海外研修プログラム(Practice Modules) 

Global Leadershipと呼ばれるFreeman独自の科目。

他のMBAプログラム(選択科目)と違い、全員履修が義務付けられている実地研修プログラムです。EU・南米・アジアの計3カ国へ約1週間単位で研修します。直近では、1年次の春にボローニャ(イタリア)、2年次の秋にブエノスアイレス(アルゼンチン)、2年次の春に北京・厦門・香港(中国)での実地研修が実施されました。

(5)アントレ&ファイナンスが特に充実 

フリーマンの場合、エレクティブ以外のコア科目や教授の指導方法を見ても分かるように大半のクラスでアントレの要素を含んだカリキュラムとなっている。また、地元の多くの起業家とのプロジェクトに関わることができるだけではなく、大学公認クラブであるTEA(Tulane Entrepreneurs Association)が主体となって活動をしているのも特徴である。

ファイナンスは、教授だけではなく、履修科目が充実している。 学校独自の「トレーディングルーム(GWⅡ正面玄関横)」も設置されており、実際の金融取引も体験できます。 ファイナンス専攻の学生は、2年次春学期以降に、フリーマンMBAファイナンスの最大の目玉である米国南部の中小企業株についてのレポー 、「Burkenroad Reportを担当し、実務さながらの体験することができます。 

また、各種媒体(U.S.NEWS等)のフリーマンのランキング情報については、「MBA」-「ビジネススクールについて」の項目の詳細をご覧下さい。

(6)エネルギー業界との強い結びつき

ルイジアナ州では、メキシコ湾や州北部を中心に天然ガスや原油を産出しています。最近では、州北部でシェールガスの産出が盛んになるとともに、沿岸部のLNG(液化天然ガス)プラントから日本をはじめとしたアジア地域へLNGの輸出が本格的に始まろうとしています。

さらに、NYSE(ニューヨーク証券取引所)等で天然ガスが取引される際に用いられる「ヘンリーハブ価格」は、ルイジアナ州に由来しています。これは、天然ガスのパイプライン(供給管)が、ルイジアナ州にあるヘンリーハブを起点として全米に枝分かれして敷設されていることから、ヘンリーハブを通過する時点での価格が、取引の際に有効であると認められていることによります。

したがって、西隣のテキサス州とともにエネルギー関連産業が発展しています。エネルギー科目では、エネルギー業界の会社役員といったゲストスピーカーから話を聞く機会が豊富にありますし、関連企業とプロジェクトに携わることもできます。  

 

(7)コンセントレーション別の充実したプログラム

 コンセントレーション(専攻)には、 

 ①Finance ファイナンス専攻

 ①'Finance and Energy Specialization
  ファイナンス・エネルギー専攻  

 ②Strategic Management and Leadershipストラテジー専攻

 ③Consumer Behaviorマーケティング専攻

以上の選択肢があります。

詳しくは科目紹介の欄をご覧ください。 

(8)授業料が比較的高い

南部の大学としては、高い水準だと思います。

授業料は年間約$50,000。授業料の概要は以下をご覧ください。

http://www.freeman.tulane.edu/programs/mba/profiles.php

(9)暮らしやすい生活環境

ハリケーン・カトリーナはニューオーリンズに甚大な被害をもたらしましたが、現在は復興がなされ、フレンチクオーターやストリートカーの車内は、いつも観光客でにぎわっています。

実際、日本で抱いていたイメージと実際に暮らした後では、大きな違いがあると感じています。

治安もかつての最悪の状況からは改善がみられるとのことで、他のアメリカの都市と同じように、夜一人で出歩かないこと、治安の悪い地区には立入らないことなど、最低限のマナーを持って行動すれば、非常に暮らしやすい街といえます。

  不動産賃貸料が比較的安い
ニューオーリンズ周辺は人口100万人を超えるの都市圏なのですが、どこか牧歌的な雰囲気が漂う不思議な街です。不動産の賃貸料はカトリーナ以降に高騰しましたが、アメリカの大都市(ニューヨークやボストン、ロサンゼルス等)に比べればだいぶ安価に借りられます。

  気軽にグルメ
ニューオーリンズは、意外かもしれませんが全米唯一といってよいぐらいのグルメの街です。日本の感覚でいえば、8000円から1万5000円くらいかかる料理を30-50ドルでおなか一杯楽しめます。

   ニューオーリンズのケイジャン料理、クレオール料理、オイスターなどの魚介類を使った料理は全米においても評判が高く、他校の学生からよくうらやましがられます。

  ニューオーリンズ近郊圏は百万人都市
日本食レストランが他の都市よりも多く、また日本食材店、アジア系雑貨店をはじめ、JC PennyMacy'sといったデパートはもちろん、Wal-Mart, Target, K-Martといったスーパー、電器量販店(BestBuy)、ホームセンター(Home Depot/Lowes)、有機食品大手スーパーのWhole Foods Marketもあり、生活に必要なものは簡単に手に入ります。最近、COSTCOがオープンしました。

  は温暖な気候
朝晩の温度差はあるとは言うものの、冬の数日をのぞけば、長袖は必要ですが、基本的にコートはいりません。夏は日本の夏のようにジメジメしますが、3月~11月はTシャツで十分過ごせます。この好天下、年中テニス、ゴルフなどのスポーツを楽しむことができます。

  何といっても音楽の街
街のいたるところに、Barが点在しており、夜になると有名なバンドが定期的に演奏をしに来たりします。例えば、知る人ぞ知るギタリストの山岸潤史さんのバンド(パパ・クロウズ・ファンクとワイルド・マグノリアス)もよくニューオーリンズのとあるバーにやってきます。このようにこの街が、jazzやbluesで有名なのは言うまでもありません。またJazz FestivalやVooDoo Festivalといった大規模野外フェスが毎年開催されるのも見逃せません。2013年のJazz FestivalではMaroon5が大トリを務めました。

(10)サザンホスピタリティでの貴重な生活

 

他の都市やMBAプログラムと違い日本人は多くない方ですが、ニューオーリンズの人々はBig easyと称されるように、地元の大半の人々は非常に大らかでとても親切です。いちど来てもらえれば、「ニューオーリンズに来て良かった」と思っていただける街だと確信しています。

 

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